第8回 J-NOAセミナー(2017年9月13日)報告

2部構成にて開催!

2017年9月13日(水)、「第8回J-NOAセミナー」を「エッサム神田ホール1号館」(東京都千代田区神田鍛冶町3-2-2)で開催しました。株式会社ビデオリサーチ メディア・コミュニケーション事業室コミュニケーション調査2部 高下遥平様を講師に迎え「J-READから見る折込広告の新価値基準」と題したセミナーを第1部、一般社団法人日本ダイレクトメール協会 専務理事 椎名昌彦様を講師に迎え「DM活用の最新トレンド~デジタル時代のDMメディア」と題したセミナーを第2部に、2部構成のセミナーを行いました。
第1部では、当協会で「新聞折込広告効果指標データ(全国版)」として活用している、「全国新聞総合調査(J-READ)」の新聞折込広告に関わる特別集計を中心にデータ紹介いただきながら、客観データに基づいた、新聞折込広告の到達状況や行動喚起について解説がなされました。昨今のメディア環境を鑑みて、新聞折込広告の特性で注目される点として、他メディアとの連携時や口コミが広がるシーンの起点となり得る可能性が取り上げられていたことが特に印象に残りました。また、普段のメディア接触を意識ベースで聞いたデータを引き合いに、新聞折込広告を含む各広告メディアへの地域別の接触傾向の違いについても、分析した事例を紹介いただき、地域メディアである新聞折込広告を扱う当協会の会員にとって、大変、興味深い情報を提供いただきました。
第2部では、ダイレクトメールの基本的な特性を概観したうえで、「DMメディア接触状況・効果に関する調査 2016年12月」(一般社団法人日本ダイレクトメール協会)の主要データをベースに、ダイレクトメールのメディアとしての強みを解説いただきました。また、具体的な事例を引き合いに、ダイレクトメール活用のポイントまで示していただきました。さらに、ダイレクトメール、新聞折込広告、ポスティング、タウンプラスといった、地域に対応するメディアの特性、強み、弱みを統一した視点で整理した情報を提示しながら、それぞれが補完関係となる可能性についても示していただきました。多岐に渡る情報を提供いただきましたが、デジタル時代だからこそ、より際立つことになってきている、ダイレクトメール、新聞折込広告のメディア特性を捉えて、それらを有効活用するヒントを得た参加者も多かったのではないでしょうか。
 北は北海道、南は沖縄からお集まりいただき、参加者は非会員を含む72名にのぼりました。ご招待者、運営スタッフを含めると総勢90名で、盛況のうちに終えることが出来ました。

一般社団法人
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